ボルチモアを拠点とする貨物物流会社、ジョン・S・コナーが100周年を迎える

ジョン S. コナー氏が第一次世界大戦中に彼の関税仲介業を設立したとき、彼は33丁目、サウスゲイ通りを本社としました。そこはフェリーで書類をメッセンジャーが実際に運ぶ、ボルティモアの古い税関局がすぐ近くにありました。
100年後、家族経営の会社は、複雑な国際運搬規則と必要関税処理をネットを通して処理し、顧客の商品や資材を運ぶためエージェントの国際ネットワークを使いこなしています。
創業者の名前を冠し、現在グレンバーニーに拠点を置くこの事業は、100名を超える従業員を雇うまでに成長し、中部大西洋で最大の海上および航空貨物運送業者の1つになりました。
同社はメリーランド歴史協会の9月28日に行われるイベントで100周年を祝う予定です。
「すべて自動化しと専門技術を得てなお、私たちはまだ私たちのビジネスをパーソナルサービスと見ています。」と、3代目社長のリー・コナー氏は述べています。「一旗揚げたいと思っている大企業や、零細企業、中小企業の大きな市場がまだ存在しています。」
ジョン S. コナー社は、重機から衣類、ウィスキーまでの幅広い製品の輸出入をサポートし、米国や他の政府機関との間で問題を解決しています。「多くの企業が規制に不平を言っています。」と、リー・コナー氏は話します。「我々はまさに規制ビジネスの中にいるのです。」
貨物運送会社は出荷される製品に、ほとんど触れません。 彼らの役割は、出荷を計画し、輸出、輸入を行い、追跡し、関税規制を通り抜け、貨物が時間通りに到着することを確実にすることです。
バージニア州連邦大学スクール・オブ・ビジネスのサプライチェーンマネジャーである教授ジェフ・スミス氏は、バイヤーと売り手を仲介し、書類を取扱う不動産仲介業者とその役割を比較しました。「大きなパズルのようなものです。」と、スミス氏は語ります。 「基本的に、彼らの役割は、「中央ヨーロッパにある製品が必要です。それを テネシー州ノックスビルの流通ゾーンに運ぶ必要があります。」などのパズルのすべての部分を理解し、解決する必要があります。」
長年のクライアントであるフィリップスシーフード社は、20年前に世界の流通市場に参入したとき、国際出荷についてほとんど何も知りませんでした。フィリップス社は東部湾カニ加工工場としてスタートし、その後余剰の魚介類を売るために一連のレストランをオープンしました。 カニの需要が全国的に伸びたことから、経営幹部はインドネシアとタイの工場を拡張する機会と考えたと、財務担当副社長ジミー・キング氏は語ります。キング氏は、リー・コーナー氏が、フィリップス社の輸出の山積みの問題(カスタムコードは?輸入はどの運搬業者を使えばいいか、どの業者が最適か、どの港に運べばいいか、どのように運ぶか、等)を解決してくれると信じました。「彼は私たちが心配する必要がないほど、非常に難しくて非常に理解しにくいもの(彼らには大変わかりやすい)を作りました。」と、キング氏は語りました。
フィリップス社は、競合他社からの安い見積もりでのオファーがあっても、ジョン S. コナー社から乗り換えることはありませんでした。「彼らの助言や知識なしでは、こんなにも早く急成長することができなかったでしょう。」と、キング氏は語ります。 「乗り換える理由はありません。 私たちがもし乗り換えなどしたら、それは会社にとっては損害にとなるでしょう。」
ボルチモア港は依然としてジョン・S・コナー社のホームであり、同地域には多くの地元の顧客基盤があり、世界中の国々の他の場所で貨物を輸送したい顧客にも対応しています。
メリーランド港湾局は、同社を「ボルチモア港の創設以来、不可欠な存在」と称しています。
リチャード・シェアー港湾局のスポークスマンは声明のなかで、「国際的にも国内的にも、輸送と物流における優れた顧客サービスを提供し、荷主のサプライチェーン管理を支援することで知られています。」と伝えています。
スミス教授は、世界的な船舶経済の変化や技術の向上、出荷の遅れや海外の連絡先の雇用の変化などの日々の課題があることを考えると、会社が存続し、このタイプの仕事を100年間続けていることは驚くべきことと言います。「長期的にそれを維持しているのは、大変な成果です。」このことは、ジョン S. コナー社を、より若い競争相手から優位に立たせるであろうとスミス教授は述べます。「いくつかの新しい企業が出現し、その分野に進出していますが、長期的に確立された企業であれば、より正当性が与えられます。」「特に予期せぬ問題が発生した場合、顧客はそれをどう扱うかを知っている会社であることに安心します。」と、リー・コナー氏は語ります。「物事がうまくいかないことは珍しくありません。しかし、そんな時が本当の価値を産む時です。私たちが安定し、信頼できる組織であることを顧客は知り、心から安心するのです。」
創業者のもう一人の孫であり、同社の海上貨物担当副社長であるブッチ・コナー氏は、同社の顧客重視が成功の主な理由であると述べています。「その「パーソナルサービス」は本当に大きな影響を与えています。」と彼は語ります。 「これは何年にもわたって構築した関係を中心に展開されています。」
米国東海岸、ヨーロッパ、中東であるサウジアラビア蒸気船航路を担当するBahri Logistics社の地域マネージャー、チャールズ・アトキンソン氏は、ジョンS. コナー社は貨物が必要な場所に確実に運ばれるよう、常に調整する必要があります、と話します。
Bahri船は3週間ごとにボルチモアから出航し、両社は44年間一緒に仕事をしています、と彼は言います。
「私たちは顧客の物流問題を解決するために協力してきました。 彼らの上層部のリーダーシップからの献身は、従業員にまで波及しています。」
ジョン S. コナー社はAtlantic Container Lineの最大のコンテナおよびロール・オン/ロール・オフの顧客にもサービスを提供していると海運会社の広報担当者レニー・シスク氏は述べています。 彼女はそれを「優れた物流会社と大切な顧客」と呼びました。
シスク氏は、「何年も前から彼らと協力してきたことをうれしく思い、今後の仕事関係を強化することを楽しみにしています。」と述べました。
ジョン・S・コナー社の本拠地はボルティモアの世界貿易センターとグレンバーニーへと2度変わっています。
しかし、一貫して変わらなかったものの1つが、コナー氏の家族の所有です。 リー氏の息子の1人は現在同社に勤務していますが、以前は2人ともブッチ氏の息子がそうであるように、そこで働いていました。
「それは家族の血に根付いているのでしょう。 入社すると、決して去ることはありません」とリーコナー氏は言います。「4世代まで続けばそれは素晴らしいことでしょう。」

投稿者プロフィール

Massababy
Massababy

タイ在住歴3年以上。海外渡航経験は高校時代に修学旅行でオーストラリアのみ。英語も話せず、コネもなくタイで就職して3年が経ちました。今は、フォワーダーと呼ばれる流通関係の仕事をしています。タイ生活のことや仕事関係の情報を書いていきます。


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